5代目の「フェアレディ Z」は、90年代をリードするスポーツカーとしを目指して完全に生まれ変わりました。
前モデル(Z31)と共通している部分は殆どなく、全てにおいて新しく開発されました。
「V6エンジン」もこれまでの「VG20」や「VG30」を統合し、3.0ℓのDOHC(VG30型)に一本化しています。
エンジンは「NA&ターボ」の2種類があり「NA」は230馬力「ターボ」は280馬力あります。
V6専用シャーシのお陰で前後の重量バランスは理想的な配分になっています。
当然、サスペンションも徹底的に鍛えられ、四輪マルチリンクサスペンションによる独立懸架を採用しました。
全長は「Z31」に比べて約25mm短く、ホイールベースは130mm伸長されています。トレッドもフロントで80mm、リアは100mm拡大されています。
1992年にはフルオープンの「コンバーチブル」が追加され、1993年にはマイナーチェンジでステアリング系の向上、スーパーハイキャスが採用されました。
又、1994年には「バージョンS」が、1997年には「バージョンR」が投入されています。
発売以来10年に手の届いた「Z32」ですが、基本性能は高く又、人気も落ちていませんでした。9年間に渡って十分に熟成されている「Z32」。
時期「Z33」にも負け時劣らずの人気は今でも変わりありませんね!次回は「Z33」をお送り致します。 |
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