2002年7月。世界中のスポーツカーファンが待ち望んだ1台の車が発売されました!
「フェアレディ Z」の名を持つその1台のスポーツカーは、斬新なフォルムと長い歴史を背負って生まれました。
誰もが憧れるであろうそのスタイル!走り!そして・・・存在感!
世界の名だたるスポーツカーと並べたとしても、この日本が誇るスポーツカーは一歩も引けを取らない資質を与えられ、世界の道を走り始めました。
2001年1月、フェアレディ Z の復活劇は「北米国際自動車ショー(通称 デトロイトショー)」における日産自動車社長「カルロスゴーン氏」の一言から始まりました。
20世紀末の日産は、今まで経験した事の無い経営不振にあえいでいました。
バブル期に膨大に増えたラインナップを整理する必要に迫られ、フェアレディ Z もその計画に入っていました。
元々「Z」はアメリカをメインマーケットとして生まれたスポーツカーでしたが、そのアメリカでスポーツカーの保険料が急騰し、売り上げも激減していました。
そんな状況を見た日産は「Z」の北米への輸出中止を決断し、最大の市場を失っては消滅(Z)の道しかありませんでした。
そんな状況を変えたのは、99年にルノーとの資本提携によって送り込まれた新社長「カルロスゴーン氏」の一言でした。
「コストカッター」の異名通り、大規模なリストラを進めていった氏でしたが、その一方でフェアレディ Z の復活を明言しました。
こうして現在は「前期」、「後期」、「2007年モデル」と毎年、何らかの形で変化していく「フェアレディ Z33」。
2007年夏頃には「Version NISMO 380RS」を出し、スポーツカー意識が満載ですね。
これからもどんどん変化していき次期「Z34」に繋がっていくのでしょう!
次回は「Z33
ロードスター等」を掲載致します。 |
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